コラム

次亜塩素酸水に対する報道に関して

ユーザーの皆様
販売店の皆様

昨今の報道により、HASH for Proの使用に不安を覚えている方も多くいらっしゃると思います。

基本的に弊社のユーザー様は、プロの方々が多く、そういった方々は、このような報道で今までの仕様を変更するといったことはございません。なぜなら、プロの方々にとって必要なのは、政治ではなく、事実であるデータのみです。

ところが、一般の方々は自身で調べることができないため、情報源がネットニュース、TVのニュース、ワイドショーとなってしまいます。
そのため、ネガティブな報道が流れると不安に思っても致し方ないと思います。

弊社は、以前から、一般の方々の次亜塩素酸水の使用は時期尚早だと思っておりました。
正しい使用方法、保管方法を全員の方々へお伝えすることが出来ないからです。それ以前に、正しい使用方法や管理方法があることさえお伝えすることが出来ておりません。
不安なまま使用するものではありませんので、不安な方は一度使用を控え、不安を払拭できた段階でご利用することをお勧めいたします。
弊社は皆様方の不安を取り除けるよう、報道各社のお力を借り、正しい使用方法、保管方法を啓蒙して参ります。

報道されている中で、データ、事実のみを報告いたします。

◆新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について、経済産業省とNITEは国立感染症研究所及び学校法人北里研究所の協力を得て新型コロナウイルスを用いた検証試験を実施しています。令和2年4月30日発表された途中検証結果では、次亜塩素酸水はインフルエンザに対しての有効性があると発表しています。NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)

◆北海道大学名誉教授 玉城先生の実証試験
・新型コロナウィルスに対し、次亜塩素酸水が有効であることを発表

◆6/9 EPA(米国環境保護庁)のCOVID-19の消毒推奨剤に次亜塩素酸水が追加
◆6/8 中国の衛生当局では次亜塩素酸水の空間、手指消毒への有効性を通達しています。

更にHASH for Proは飲料水適合試験に唯一合格できる製法「緩衝法(次亜塩素酸イオン交換製法)」で作られており、より安全に使用可能です。

噴霧検査では、残留塩素は、基準値が0.5ppmであるところ、0.05ppmと非常に安全な数値となっております。

さて

NITEも次亜塩素酸水が効かないといった公表はしておりません。

報道のどこの段階でねじ曲がったのか?
安全かつ有効な物質であるのに、なぜ日本は次亜塩素酸水を潰そうとするのか?

6/11の次亜塩素酸水普及のための有志の会では、三重大学福崎先生、東京工業大学奈良林先生、北海道名誉教授玉城先生の次亜塩素酸水の安全性に関するデータ提示と説明があり、その後の報道はある程度公平性は出てきたのかとは思います。以下リンク

◆5/29 奈良先生(東京工業大学特任教授)次亜塩素酸水めぐる稚拙報道に苦言

◆6/11 産経Biz

◆6/12 日テレニュース

◆6/12 産経新聞

◆6/12 TOKYO HEADLINEニュース

<見解>
アメリカも認めている
中国も認めている
有効性データもある
安全性のデータもある。

日本はなぜ?

報道各社は、そこの問題に命を賭して踏み込んでみたらいかがだろうか

否定される方で、明確にデータを提示した方はいません。

次亜塩素酸水を否定することは構いません。
しかし、次亜塩素酸水を使用し、施設の安全性を保っている業種が、このような報道により使用しづらくなり、使用をやめざるを得ない状況となり、院内感染で死者が出た場合、一体誰が責任を取るのでしょうか。

今回は、人の命が関わっている状況です。
政治の世界を繰り広げている場合ではありません。

利用者の皆様、販売店の皆様
とにかくデータを重視してください。
否定報道に数字データは一切ございません。なぜなら、否定できるデータは出ないからです。
次亜塩素酸水は圧倒的な数値を叩き出してしまいます。
それはとても困るわけです。既存のマーケットを変えてしまう恐れがあるからです。
そして、データを見る際は、その検査方法を注視してください。悪意のあるデータはいくらでも取ることができます。

この素晴らしい技術、物質の可能性を政治の道具にするべきではありません。
今は、人々の命を守り、日本の経済を支えるべきです。

弊社では今後より一層、安全性のデータを取得して参ります。

弊社の方針が変わることは一切ございません。
今後も誇りを持って、HASH for Proを提供させていただきます。



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