コラム

緩衝法次亜水(HASH)のヒトコロナウイルス効果試験

国公立研究機関・大学のOBが中心となって公益性活動を行なっているバイオメディカルサイエンス研究会(略称:バムサ・BMSA)は、1987年(昭和62年)に厚生省所管の研究機関の研究者によって、研究人材の活用、予防医学の基礎研究と応用研究との連携、国際協力を柱に任意団体として設立されました。
活動の発展に伴って2000年(平成12年)に特定非営利活動法人(NPO)となり、2018年(平成30年)に認定特定非営利活動法人(Certified NPO)となりました。
現在は、産・官・学・民への支援活動を理念とし、予防医学とバイオセーフティ技術(病原体等の安全管理・運営)を基盤として、感染症および公衆衛生分野における社会的支援・啓発活動を国内外において展開しています。
理事長 瀬島 俊介
https://www.npo-bmsa.org

上記BMSAにて、緩衝法次亜水(HASH)のヒトコロナウイルス不活化効果試験が行われました。
公平性を保つために、弊社が行うのではなく、株式会社G-HEAD様に依頼していただ来ました。

◆ヒトコロナウイルス不活化効果試験結果
・300ppmでは1分以内に99.99%不活。
・75ppm、150ppmでも5分で完全に不活しました。また、PCRでRNAが完全に消滅したことも確認できました。

想定されていたこととは言え、素晴らしい結果が出ました。
とてつもなく激務であるこの時期に、検査をしていただいた水越先生をはじめとしたBMSAの方々、そして依頼していただいたG-HEAD様、誠に有難うございました。

前身の会社から約14年
より良いものを作ることだけを必死に考えて参りました。
新しい製法ですから、色々なことがありましたが、弊社が方針を変えたり、圧力に屈したりすることは一切ありませんでした。社員一同、関係者一同にも感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、緩衝法次亜水が正しい使用方法、正しい保管方法で皆様の生活を安全かつ安心、そしてより豊なものにしていけるお手伝いができるよう真っ直ぐ進んで参ります。

ユーザーの皆様、販売店の皆様
平素は弊社の製品をご利用、販売していただき有難うございます。
皆様のおかげで、弊社は真っ直ぐ進むことができております。
今後も厳しい目で、ご指導ご鞭撻いただけたら幸いです。
皆様のちょっとした意見が大きな発見に繋がる場合もありますし、現場の声は弊社にとって特別な宝です。
なんでも構いません、お気軽にお問い合わせ、質問いただけたら幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

株式会社AEVA&Co
代表 村戸

https://seirin-labo.com/



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