コラム

緩衝法次亜水HASHによるヒトコロナウィルス不活化テスト結果説明

この度、弊社の緩衝法次亜水HASHを用いた「ヒトコロナウィルス不活化試験」が行われ
10/30にテスト結果が出ました。

◆ヒトコロナウイルス不活化効果試験結果
・300ppmでは1分以内に99.99%不活。
・75ppm、150ppmでも5分で完全に不活しました。また、PCRでRNAが完全に消滅したことも確認できました。

後半のPCRでRNAが完全に消滅したことも確認できました。の解説を行います

ウィルスは、RNAのみで構成されています
PCR検査というのは、そのRNAを増殖させる検査なのですが、HASHにより、RNAが完全に分解(イメージとしては、バラバラにする)されたことが証明されたという内容です。

分かりやすく言い換えますと、PCR検査の結果、RNAはなくなってますよといった解釈です。

少しでもRNAが残っていると、PCR検査で陽性反応が出ます

飲食店の方々は、これから大変な状況となってきますし、偏向報道により、世論も外食=悪という構図にされてしまうと思います。そのような状況になっても真っ当な対策を取っていることを示すことのできるお店は生き残ることが可能となりますので、早めにご相談ください。



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