コラム

厚生労働省との意見交換

平素はHASH for Pro及び関連商品をご利用、販売いただき有難うございます。

弊社は前身の会社から約14年間、次亜塩素酸水を研究、開発、製造し続けており、
同時に様々な分野の方のお力添えやアドバイスをいただきながら今に至ります。

HASH for Proの製造方法である「次亜塩素酸イオン交換製法(緩衝法)」は今までにない製法です。
ですから日本、EU、台湾、韓国で特許を取得できております。しかし、新しい製法のため、既存の認可基準には当てはまらないケースが多々あります。そのため、厚生労働省の担当者と意見交換を常に行っております。

弊社は霞ヶ関にありますので、厚労省はご近所なのですがいつも思います。
このコロナ下でも出勤し、真夏でもエアコン温度を28度未満にすることはできず、古い建物で暑い中、蜜の中、早朝から深夜、下手したら早朝まで勤務されている。それにも関わらず安い給料です。頭が下がる思いですが、日本の頭脳となる官僚の方がもう少し良い環境で働けるよう世論も動いても良いのではと思います。悪条件は不正を生む温床となります。どれだけ高い志を持って入ったとしても。

不正の起らない環境作りは国創りを目指す若者にとっても重要だと思います。

涼しいオフィスだと国民からクレームが、税金泥棒!と言われてしまう。
大切なのはそこではなく、どこよりも高待遇で仕事に夢と誇りを持ってもらい、天下り先や利権絡みに取り込まれることのない組織であって欲しいと心から願います。

弊社の担当者との意見交換は、弊社に明確な道筋を与えてくれます
まだお若い方ですが、感謝しております。

認可には様々な抜け道があります
次亜塩素酸水製造業者で薬事認可を受けているかのような見せ方をしている業者もありますが
実態は違います。次亜塩素酸水ではなく、次亜塩素酸ナトリウムです。
弊社は、大きな力を使ったり、抜け道を使うことなく、真っ当に進めていきます。

14年もやっていると、真っ当が一番強いことを知っています。

先日、弊社の製品を扱っていただいている、飲食店グループの代表と偶然お会いしました。
「HASH for Proを利用しているだけで従業員もお客様も安心感があります。そして、御社の熱意を感じます」

と言っていただきました。
弊社は販売して終わりだとは思っていません。
使用していただいているうちは、二人三脚で弊社も戦っているつもりです。
嬉しい言葉でした。

中には、暑苦しくて面倒くさがれるケースも多々あります
それはそれで仕方ないですね。弊社は弊社の製品を使用していただいてる限り、感染者、食中毒は「0」であって欲しいですから。

常に言い続けていることは、
「言葉に温度感を持つように」

今後HASH for Proは更に進化いたします。
これからも皆様の生活にHASH for Proを

よろしくお願いいたします。

代表
村戸克至



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