コラム

保育園での「次亜塩素酸水」の利用が可能となります

保育園の先生や職員の方に朗報です。

今まで、次亜塩素酸水の空間噴霧どころか、おもちゃの除菌にも「次亜塩素酸水」の使用は推奨されていなかった保育園。

不思議に思いませんでした?

医療施設や介護施設、自衛隊や警察でも使用されている安全かつ強力な「次亜塩素酸水」がなぜ保育園で使用しづらいか。

もちろん今までも、とても決断力と情報処理能力、判断力、解決力のある園長先生や理事長の判断と責任の元に使用している保育園もたくさんありました。が、ほとんどの保育園では、厚労省が推奨しないからという理由で、厚労省推奨の次亜塩素酸ナトリウムとアルコールをひたすら利用して、そして感染拡大を続けておりました。

特に次亜塩素酸ナトリウム(ジアソー)は取り扱いが大変かつ次亜塩素酸水のようにノロウィルスや芽胞菌にはあまり効果がないにもかかわらず、希釈して使用し、手が荒れて大変なことになっておりました。
空間噴霧はもちろんできませんので、知り合いの保育園の生徒もしょっちゅう園が閉鎖となり、色々企画していた家族行事がことごとく中止となっておりました。

ところが、文科省管轄の幼稚園では相当数使用されています。

今回、そのような歪な状況を打開するべく政治家の方々も動いていただき、
ようやく、次亜塩素酸水の噴霧に対する見解を厚労省が変更いたしました。

それに伴い、保育園も噴霧可能となりますので、ようやく今までよりは安心した環境でのお仕事が可能になってくるかと思います。

対策方法はすでに確立されておりますので、至急ご相談ください

info@aeva.co.jp



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