コラム

加湿器利用による肺炎増加に注意ください

yahooニュースなどで配信されている個人医師の投稿がニュースになっておりましたが

加湿器によって菌が撒き散らされる現象は過去に何ども起こっております。
過去に韓国で加湿器に消毒剤を入れて多数の死者を出したことと混同されているケースが多々みられますが
全く別問題です。

加湿器は、加湿方法がいくつかありますが
ご自身が利用している加湿器の加湿方法をしっかりと把握してみてください。

超音波式、気化式、加熱式、ハイブリッドなど

いずれにせよ、機械の中に水を入れますが、お風呂と同じく清掃をしなければヌルヌルとしてきます。
菌が発生し増殖している状態となり、最悪、レジオネラ菌を撒き散らすこととなります。

では、どうすれば?

HASH AiRやHASH AiR+を利用するのがベストですが、
利用中の加湿器を使いたい場合、以下を確認してください

・超音波式か、気化式
・タンク部分が遮光になっているか
(加熱式はNG、紫外線にも弱いので、透明なタンクもNG)

タンクを清掃し、HASH for Proと水道水を1:5の割合で入れます(目分量で問題ありません)

これにより、タンク内の菌の繁殖を抑制、お部屋の中の除菌、消臭を一気に行います。

人体への影響はありません
これは、水道水にも含まれている、次亜塩素酸の特徴です。
次亜塩素酸は人間の体内でも作られている物質です。

専門家でない方で、菌やウィルスに効くものが人体に効かないわけがない!
という方がいらっしゃいますが、よく勉強してみてください。
化学は進歩していますし、次亜塩素酸は古くから利用されております。

正しい情報を知っている会社、個人様は上手に次亜塩素酸水を利用されております。

医師や、専門家を名乗る方の中でも、次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムを混同される方は未だに多くいらっしゃいます。
勉強されている医師や教授、歯科医は次亜塩素酸を研究や診療に取り入れております。

コメンテーターや、SNSのインフルエンサーの意見に左右されることなく、正しい情報でご自分を守ってください。



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