医療関連・介護施設関連は院内感染との戦いで、表に出ているものもあれば出ていないものもあります。
しかしながら毎年必ず、死者が出てニュースになります。
不特定多数の方が出入りする中で、感染を「０」にするのは非常に難しい作業です。
しかし、命を預かる現場として感染者を限りなく「０」に近づけていかなければなりません。
弊社では、取引先施設の管理者や経営者と二人三脚で、勉強会や現地指導を行ない、毎年改善を行っております。現場レベルでの細かい指導が可能なので、導入後ほったらかしにしておくことがありません。

近年、食中毒による飲食店の被害はSNSの拡がりにより以前より格段と大きくなっております。
O-157を始め、アルコールでは効果のないノロウィルスやカンピロバクター等、様々な菌やウィルスからの危険に晒されています。
それだけでなく、不特定多数の方の来店により、病原菌への対策も必要となってきます。
弊社では世界的な高級ブランド店舗への導入だけでなく。二人三脚で衛生管理、指導、従業員への勉強会を行なっております。

現在は、予防接種の整備により、感染症の多くは以前より減少傾向にあります。
しかしながら今だに全てを無くせたわけではありません。
菌やウィルスだけではなく、臭いの面からも対策が必要です。
ペットへの悪影響もなく、安全に使用できる次亜塩素酸水は多くの動物病院でも利用されています。

HACCPの改定に伴い、落下菌や浮遊菌対策を何らかの方法で取らなければならない中、明確な基準がない日本国内は手探り状態である。
その中で明確なデータのあるHASH for Proを利用したいとの問い合わせが多く様々な企業様と協力し、専用機械開発を行っている。
大量に使用する場合が多く、それぞれの要望に応じて対応する必要があります。

昨今では、健康経営という新しい経営スタイルが取り上げられて、株価の上昇要因となったりしております。
社員の健康を企業が守ることが企業価値を高めるという方針は、今後の主流となってくると思っております。

人が多く集まるところは感染源となりやすく、特に子供が持つ菌は強烈なため、職員の病欠は後が絶えない現状があります。
生徒だけでなく、職員の健康保持のためにも必要不可欠となっております。

不特定多数のお客様や業者が出入りするスーパーはバックヤードも大変混み合います。
その中で全店舗が同じレベルで衛生環境を保つのは非常に難しいです。
特に、肉屋と魚屋は常に清潔な環境を保たなくてはいけません。
弊社では現在、魚屋グループ全店舗の衛生環境の管理、指導を行なっております。

2020年に向けて海外からの利用者が増加するのと比例し、臭いに対するクレームが増加傾向にあります。
臭い対策のみならず、従業員不足が続いている現状の中で、風邪などによる欠員は売上に直結してしまいます。
現在、HASH for Proはチェッカー無線協会様推薦の元、全国で利用されております。

宿泊施設は、不特定多数の方が出入りする最も衛生管理が難しい施設の一つです。
食事提供設備があるところは尚更注意が必要です。加えて、室内の臭いの問題は、国際化に伴い非常に頭を悩ます問題となってきております。
当ラボでは、経営者と二人三脚で現場レベルで対策を行っております。

当ラボの特許は、近年、海外、特に東南アジア、中国からの問い合わせが増えており、大手企業様と連携し、海外進出を行っております。

家庭内介護による褥瘡消毒、臭い対策、室内感染予防、ペット関連対策として、現在は、一般家庭での利用者も増加しております。利用方法等お気軽にお問い合わせ下さい。