コラム

フルロナ・食中毒・空気感染 対策方法

コロナは収束の兆しもなく、© 一般社団法人共同通信社の報道で
国内で新たに144人の新型コロナウイルス感染者の死亡が報告され、今年に入ってからの死者数が計3万人を超えたことが共同通信の集計で21日、分かった。これまで最多だった昨年の1万4909人から倍増し、年別の最多記録を更新した。21日に全国で新たに確認された感染者数は4万1449人。1週間前より5千人近く多く、感染者数、死者数ともに増加傾向が続く恐れがある。

 厚生労働省の専門家組織が17日に出した分析では、全国的に病床使用率が上昇傾向にあり、4割以上が使われている地域も多い。21日に多くの死者が報告された長野県では病床使用率が60%を超え、北海道は50%近い。

となっています。

弊社では最も現場に近い立ち位置で企業様の感染対策に関わらせていただいておりますが、最近は二極化が鮮明になってきたと肌身で実感しております。

・社員、従業員の欠勤を防ぐため、守るために正しい感染対策、意味のある対策を模索し実行し、売り上げ向上を図る。
・もはや感染者が出ても会社の責任を追求されることもない風潮となっており、対策は自己責任。重症化もないであろうし会社側の責任ではない。

後者に関しては、対策製品を販売している側にも大きな責任があると感じております。
理由として
・有象無象の製品が溢れ、目に見えないものを相手としているため何が正しい製品、方法なのかの判別が難しい
・国の推奨している対策はすでに取っており、それで収まらないものは仕方がない

現在、政府は経済優先のため以前のような社会生活をストップさせるということは中々選択してはこないと思いますが
経済活動を止めずに感染対策を行うことは可能です。
そのためには政府が正しい情報を国民に流す必要があります。

コロナ、インフルエンザは空気感染です。
アクリル板や体温測定、入口の手指消毒で防げるものではありません。

必要なのは空間除菌です。

現在それが可能なのは次亜塩素酸水の噴霧しかありません。
しかし次亜塩素酸水も製法によりバラつきが多く、一般の方はどれを選択するべきかの判断が非常に難しくなっております。

基準は
・「飲料水適合」しているかどうか
・原材料に希塩酸を使用していないかどうか
・高濃度であるかどうか(濃度の明記)
・メーカー(本当に製造している法人)がどのような業態であるか。実態確認
・製造方法の明記があるか
・使用期限の明記があるか
・pHの明記があるか
・ボトル類の遮光がされているか
・適確な知識と説明ができるか

HASH for Proは長年の実績と現場至上主義により、様々なジャンルの現場レベルの声に応えることが可能です。

これから感染者、重症化も増加の一途を辿ります。
正しい知識で正しい製品を選択肢、正しい使用方法を遵守することで経済活動を止めることなく感染を抑え込むことが可能です。

ご相談は
info@aeva.co.jp

までお気軽にどうぞ



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