コラム

化学テロを想定 消防や警察が有害物質の除去を次亜塩素酸水を想定利用し、救助訓練 防府

駅に有毒な液体がまかれたというテロを想定して、消防や警察などが、有害物質の除去や体調不良を訴える人を救助するための訓練が防府市で行われました。

この訓練は、化学物質によるテロや災害が発生した際の対応を確認しようと、防府市のJR防府駅で行われ、消防や警察、JRの駅員などおよそ50人が参加しました。
訓練は、駅構内で不審者がサリンなどの神経剤の液体をまき、せきなどの体調不良を訴える人が出たという想定で行われました。
通報を受けた消防隊員が化学防護服を着て現場に到着し、症状が重い人から順番に担架に乗せて安全なエリアに運び出しました。
そして、体調不良を訴えた人たちに付着した有害物質をシャワーで洗い流す除染作業を行いました。
さらに、汚染されたものを拾い密閉した容器の中に入れ、汚染エリアを洗い流すために、次亜塩素酸に見立てた水を噴射するなどして除去作業に取り組み、最後に消防隊員も化学防護服を洗浄していました。
防府市消防署救助係の金山慎主任は、「化学テロが起きた際には多数の傷病者が出る恐れがあるので、その場にいる人には危険な場所に近づかず、消防の指示のもと行動をお願いします」と話していました。

NHK

以前から、弊社は、国防における次亜塩素酸水の有効性を提示させていただいておりましたが
炭疽菌や、オウムのテロのような化学テロ対策として次亜塩素酸水が有効な対応製剤となります。

消防、警察、自衛隊における化学テロ対策としての次亜塩素酸水の利用を国民の皆様はもっと知っておくべきですし
その技術を国民の皆様も使用できる時代になっていることを正しく理解していただけたら、コロナはこのような問題にはならず、
経済活動を止めることも飲食店が疲弊することもないと思います。

化学メーカーでない、SNSインフルエンサーや、OEMメーカーが正しくない情報を流し続けておりますが、命が関わる問題ですので
適当な情報を流すことはあまりにも危険すぎます。

コロナ対策には次亜塩素酸水の空間噴霧が現実的な対策です。

次亜塩素酸水を選ぶ際は、製造メーカー、製造箇所、pH、濃度、製造方法、飲料水適合試験合格の有無等をしっかりと確認してください。
次亜塩素酸水は、pHと濃度が狂いやすいので、まともなものを選択しない限り、全く意味がないものを噴霧することになります。

特に販売店様は、販売者責任に問われますので、縁故等で判断しないようお願い致します。



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