お知らせ

インフルエンザの早期流行懸念

【感染症ニュース】
風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年9月18日現在」全文
https://kansensho.jp/pc/article.html?id=IE00000415

◆エボラウイルスなど特別輸入 感染研に搬入(日テレNEWS24)
◆東京)インフルエンザの流行、今年はかなり早め 東京都 (asahi.com)
◆長野の中学校 インフルで学級閉鎖 今季初 (信濃毎日新聞)
◆信州大付属長野中学校(長野市)の3年生2学級が26、27日、インフルエンザの集団発生で学級閉鎖することが25日、分かった。県教委によると、県内でのインフルエンザによる学級閉鎖は今季初めてで、例年より1カ月半ほど早い。同日時点で県内の公立小中学校、高校で他に流行やその兆候はないという。
同校によると3連休明けの24日に2、3年生計20人がインフルエンザで欠席。25日は欠席者が24人に増えたが、感染経路は分からないという。県教委はまだ流行入りの状況ではないとしつつ、これからの時季、予防には手洗いやうがいが重要だとしている。

◆昨年もインフルエンザの流行時期が相当早かったと記憶してますが、今年も相当早いようです。季節が逆の南半球の国々との交流が増え、2回分の流行がきてしまうのと、今年はラグビーW杯も影響があるようですね。いずれにせよ、介護施設責任者、医療施設の担当者の方は、事前の準備と職員の方々への教育の徹底をお願いいたします。先を読んで限りなく0へ!



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