お知らせ

噴霧の仕方

東京は、当然真冬の寒さです。皆さん体調管理気をつけて下さいね。さて、今回は、噴霧器の話

よく、噴霧器は持っている加湿器を使用していいのですか?と聞かれますが、弊社のようなメーカーが答えるとすると、「No」です。理由としては、故障した際の責任を一切取ることが出来ないからです。ただ、使えるか使えないかでの回答とすると、超音波式なら「YES」です。本当なら次亜塩素酸対応とされている機械ですね。

噴霧器、加湿器というのは昔からありますが、水を使用するので非常に難しいものなんです。簡単そうですが、あまり進化していません。できれば霧の粒が限りなく細かいものがベストです。それはそれで大変な技術です。そして、どうしても2~3年で壊れてしまうものです。水を使用する以上限りなく消耗品に近いとされています。

使用方法は、HASH for Pro300ppmを原液のまま入れていただき、機械の容量に合わせ、約5~6倍の水で希釈します。

弊社推奨のJF-5Aは機械の中に特許製法である緩衝体がフィルターとして入っています。

なぜ?

水道水は場所場所で全て成分が微妙に違います。その値を揃えるためのフィルターです。あと、白くほころがかぶったようになる現象の原因となる、カルシウムやマグネシウムを除去します。なので、白化現象を起こしにくくなっています。なので、弊社推奨でないものを使用した場合、白化現象は起こりやすくなってしまいます。

噴霧器は置く場所が重要です。

なるべく高い場所・空調の位置を把握し、なるべく空気が循環する場所。(動画参照)弊社の場合、空調の出口に設置しているので、勢いよくHASH for Proの霧が室内に吹っ飛んで行きます。これは最高の飛ばし方です。

ぜひ皆様も試行錯誤してみて下さい。

 



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