お知らせ

感染・食中毒情報

◆【2019年第47週】北海道は警報レベルに、全国でインフルエンザ拡大(BCN+R)

◆訪日外国人誘致成功の裏で高まる「インバウンド感染症」のリスク
◆【感染症情報】インフルエンザが5週連続で増加 感染性胃腸炎は2週連続増、リンゴ病は横ばい 株式会社CBコンサルティング(CBnews)
◆披露宴で食中毒 調理スタッフから検出したのは星の形の「サポウイルス」神戸 神戸市のホテルで先月23日、結婚披露宴に出席した招待客のうち、少なくとも18人が下痢や腹痛などの症状を訴えていたことがわかった、保健所の調査の結果、調理スタッフの便から検出されたサポウイルスが患者のものと一致したことから、集団食中毒事件だと断定し、同ホテル本館調理場を食品衛生法にもとづいて3日間の営業停止処分にした。
集団食中毒が発生したのは、神戸市垂水区海岸通の「ホテルセトレ 神戸・舞子」。神戸市によると、先月23日に同ホテルで行われた披露宴の出席者複数名が下痢などの症状を訴えていたという情報が寄せられた。そこで保健所が調査した結果、利用客66人のうち、聞き取り調査ができた22歳から67歳までの男女18人が発症していたことが判明。さらに、症状が出ていない調理場のスタッフ2人の便から検出されたサポウイルスが、患者9人のものと同じ遺伝型であることが確認されたという。
サポウィルスのことは、ブログで確認ください。
https://seirin-labo.com/blog/



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